【あさイチ】刻み冷凍えのきの作り方、えのき氷よりも作りやすいダイエット効果のあるエノキタケレシピ(9月1日)

【あさイチ】刻み冷凍えのき あさイチ

2020年9月1日にNHK・情報番組「あさイチ(朝イチ)」、クイズとくもりで放映された、刻み冷凍えのきの作り方をご紹介します。ダイエット効果が期待できて継続しやすいレシピです。今日から9月がスタート!そこで番組では、秋の味覚であるキノコの中でもお手頃価格で脇役感たっぷりのエノキタケを特集!味噌汁や鍋の具材、肉料理の付け合わせなど様々な形で使えますが、どうしても地味なイメージですよね。しかし、実はえのき茸は栄養も豊富で、中でも食物繊維の一種キノコキトサンは脂肪の吸収を抑えてくれるのでダイエットにも効果的!

作り方をまとめましたので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆

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あさイチ!刻み冷凍えのきのレシピ

●レシピ動画

実際に作ってみたので宜しければ参考にしてください☆

(調理時間の目安:5分、料理カテゴリー:メインディッシュ/日本料理)

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参考その他のえのきたけレシピ

材料(作りやすい分量)

えのきたけ 適量

【活用レシピ「炊き込みご飯」】
刻み冷凍えのき 50g分
米 2合
醤油 小さじ1

作り方

、えのきたけは石づきをとり、約1cmほどにみじん切りにする。

えのきたけの細胞壁は硬いため、細かく刻むことでダイエット効果のある成分「キノコキトサン」を摂取しやすくなります(通常よりも2倍ほど)。

、ジッパー付き食品保存袋に入れ、袋の中の空気をしっかり抜いて封を閉じる。

ダイエット効果のある成分「キノコキトサン」は水に溶け出しやすい性質があるため、空気が入ると結露した部分に溶けだして効果が弱まります。たっぷりの水に袋ごとつければ簡単に真空状態にできます。

、冷凍させれば「刻み冷凍えのき」の出来上がり。料理で使う際は必ず2分以上加熱するようにしてください(生の状態で食べない)。1日あたり50~100g程度の摂取が目安です。

、ここからはおすすめの活用レシピ「炊き込みご飯」の作り方です。研いだ米に醤油・刻み冷凍えのき(50g分)・分量の水を入れ、通常通り炊けば出来上がり。

えのきたけには食物繊維の一種「キノコキトサン」が含まれており、脂肪の吸収をおさえてくれる作用があるためダイエットに効果的!えのきたけの細胞壁は硬いため、細かく刻んでから冷凍させるのがポイントです。


【料理にちょい足しする時の注意点】
「キノコキトサン」などの栄養素は高温で長時間加熱すると壊れてしまうため、圧力鍋などで煮込むカレーなどに使うのはNG。また、水に溶けやすい性質のため、お湯で茹でる料理もNGです。

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▼同日に放送されたその他のえのきたけレシピはこちらです!

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まとめ

今回は、あさイチ(あさいち)で放送された、えのきだけレシピをご紹介しました。

猛暑が続く毎日ですが、時期的にはそろそろ秋を迎える季節になったのですね。秋といえばやっぱり美味しい食べ物!そして秋の味覚の代表的な食材がきのこですよね♪個人的にはエリンギも椎茸も舞茸もエノキダケも全部好き!4種類合わせてソテーにして食べたり、きのこの炊き込みご飯を作ったりと自分なりに楽しんで取り入れていますが、少し前に大ブームになった「えのき氷」なんてのも作ったりしていました(笑)

美味しいものを食べるとやはり元気が出ますよね!いつもは脇役のえのき茸ですが、今回のレシピで主役級に昇格するかもしれませんね♪

みなさんもぜひ作ってみてくださいね☆

当サイト「オーサムスタイル」では、話題のレシピを実際に作って画像や動画付きで分かりやすくまとめたレビュー記事や、プロのレシピ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。

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あさイチ」は、NHK総合テレビで月曜~金曜の朝8:15~9:54に放送されている情報番組です。MCは博多華丸さん、博多大吉さん、近江友里恵アナで、リポーターや専門家と一緒に様々な情報を発信しています。
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