2018年11月10日のTBS系列「サタデープラス」で放送された、天才英語ボランティア・川上拓土(かわかみたくと)くんの勉強方法についてご紹介します。
川上拓土くんは、岡山県の観光名所・後楽園で外国人相手に観光案内ガイドをする小学4年生!
大人顔負けの英語力に驚かされますが、さらに驚くのは全て独学で身に付けたということ。
そんな英語力の秘訣や、川上拓土くんが教えてくれた外国人に受けるテッパン英会話をご紹介していきます☆
川上拓土くんとは?
川上拓土くんは、小学4年生にして英語がペラペラ!!
様々なメディアで大注目されているスーパー小学生です。
「外国人と話したい」ということから、小学2年生の頃から岡山県の観光名所・後楽園で外国人相手に趣味で観光案内ボランティアをしています。
そのたくみな語彙力・発音だけでなく、豊富な歴史の知識に、外国人観光客も絶賛!!
そんな川上拓土くんの自宅の本棚には英語の本がびっしり入っており、なんと漫画も英語。
しかし、ご家族は誰も英語がしゃべれないそうです。
それに、海外へ行った経験も無いんだとか。
では、どうやって英語力を身に付けたのでしょうか??
幼児期から英語の音に触れることが大切
実は、川上拓土くんのお母様は、生後6か月から毎日英語の音に触れさせるようにしてきたそうです。
日本語を覚える前に、英語の音楽や映像を見聞きさせていたことで、日本語とほぼ当時に英語を話したんだそうですよ。
使っていたのは、ディズニーの英語システム。
お母様曰く、寝言まで英語だったとか(笑)
小さな頃から当たり前のように英語の音に触れてきたことで、川上拓土くんは小学2年生で英検2級に合格、そして最近は準1級に合格!
すごいですね。
外国人にうけるテッパン英会話
そんなスーパー小学生・川上拓土くんが教えてくれた、外国人にウケルテッパン英会話です!
「Please visit again in 2020 for the Tokyo Olimpics!」
意味は、2020年東京オリンピックの時にまた来てね。
これを言うと、外国人は喜んでくれるそうですよ♪
まとめ
今回は、英語がペラペラに話せる天才少年・川上拓土くんの勉強法についてご紹介しました。
ポイントをまとめると
- 幼児期から英語の音に触れる
- 積極的に英語を使う
国際化が進んでいるので、これからは英語が必要になる機会も増えてきますよね。
是非参考にしてみてくださいね。