【ヒルナンデス】冷めても美味しい弁当おかずの作り方、唐揚げ・揚げ物・煮物・中華料理のレシピ！

2018年9月17日放送の日本テレビ系「ヒルナンデス！」で、冷めても美味しいおかずのレシピが紹介されました！教えてくれたのは、お弁当が評判のスーパー・信濃屋代田食品館。
唐揚げ、揚げ物、煮物など、冷めても美味しいお弁当の作り方が分かります☆

揚げ物のレシピ

揚げ物はこめ油を使って揚げるのがポイント！

こめ油は酸化しにくく、揚げムラもできにくいのでカラっと揚がり、時間が経ってもべチャッとならずに美味しく食べられます。

から揚げは、テンペを使うことで冷めてもジューシーになります。

テンペとはインドネシアの発酵食品で、大豆にテンペ菌を入れて発酵させたもの。

臭い・粘り気がないので食べやすく、食物繊維が豊富なので女性にも人気の食材です♪

作り方は、テンペを粉末にして鶏肉にまぶし、唐揚げにすればOK！

テンペが水分を肉の中に閉じ込めてくれるので、柔らかくジューシーな美味しさをキープできます。

中華料理は、とろみのあるタレが特徴ですよね。

冷めても美味しく作るためには、片栗粉やコンスターチを多めに入れてとろみを強くするのがポイント！

時間が経つと野菜から水分が出てきますが、その水分ととろみの強いタレが混ざって丁度良い味になるというわけですね♪

煮物には、より旨味を染み込ませるために２番だしを使うことが多いですよね。

しかし、冷めても美味しくするためには香りの強い１番だしを使用するのがポイント！

冷めても風味が損なわれず、味も濃くなり過ぎないので美味しく食べられます☆

今回は、冷めても美味しいおかずの作り方についてご紹介しました。

こめ油、テンベ、１番だしなど、キーワードを覚えておくとお弁当作りに役立ちそうですね。

皆さんも是非参考にしてみてくださいね。