2018年9月9日「林先生が驚く初耳学」で放送された、豆乳でバストアップ説の真相についてご紹介します。豆乳には大豆イソフラボンが含まれており、女性ホルモンと同じような働きをしてくれますよね。
しかし、それが胸を大きくさせる効果はないことが分かりました。
その理由をご紹介しますね☆
豆乳でバストアップ説は本当?
豆乳にはビタミン・大豆イソフラボン・サポニンなど栄養素が豊富に含まれるため、健康・美容・ダイエットに効果的ですよね!
ヘルシー志向の女性に大人気となっていて、今過去最大の豆乳ブームとなっています。
中でも、「豆乳を飲むとバストアップできる」という話をよく聞きますよね。
これが本当なら、女性にはとても嬉しい話ですが・・・・。
大豆イソフラボンは乳腺には行かない
そもそも、なぜ豆乳が胸を大きくさせるという説が浮上したかというと、豆乳に含まれる大豆イソフラボンが関係しています。
大豆イソフラボンは体内に入ると、「エクオール」という女性ホルモンと似た成分になります。
そのため、
女性ホルモン=胸を大きくさせる
と考えられてきたというわけですね。
しかし、産婦人科医・吉形玲美先生によると、エクオールは乳腺の方にはあまり行かないため、胸を大きくさせる効果はないとのこと。
残念ながら、バストアップ効果は無かったということですね。
ただし、女性ホルモン的な働きをするのは間違いないので、美肌や美髪効果はしっかりあるようです。
これだけでも女性には嬉しいですよね♪
まとめ
今回は、豆乳を飲むと胸は大きくなるのか?についてご紹介しました。
豆乳はヘルシーなので女性に大人気で、私も牛乳の代わりに積極的に飲むようにしています。
しかし、バストアップには残念ながら効果はなかったんですね(;^ω^)
でも美容に効果的なのは確かなので、これからも飲み続けていこうと思います☆
皆さんも是非参考にしてみてくださいね。