【名医のTHE太鼓判】老眼対策モノビジョン法とは?コンタクトレンズで快適に!

名医のTHE太鼓判!老眼対策モノビジョン法 健康

2018年1月22日放送「名医のTHE太鼓判」で放送された、モノビジョン法についてご紹介します。今回のテーマは、目の寿命は70歳・スッキリ若返り!!コンタクトレンズをはめるだけで老眼対策ができる改善方法です。

スポンサーリンク

老眼とは?

老眼

通常モノを見る時は、レンズの働きをする水晶体が伸び縮みして焦点を合わせます。

しかし加齢と共に伸縮の調整ができなくなり、近くのものに焦点を合わせずらくなっていきます。

この症状が老眼なのです。

老眼対策!モノビジョン法とは?

モノビジョン法とは、左右の目に異なるピントのコンタクトレンズを入れるという老眼改善方法。

・片方の目⇒遠くにピントの合うコンタクトレンズを入れる。
・片方の目⇒近くにピントの合うコンタクトレンズを入れる。

左右の目を通して網膜に映った映像は脳が自動で適切な方を判断し選んでくれるため、見えやすくなるというもの。

コンタクトレンズをはめるだけで視力を改善できるのはすごいですね。

ただし、人によって合わない場合もあり、運転などは注意が必要。必ず専門医の指示に従って行うようにしてください。

まとめ

今回は、老眼の対処法についてご紹介しました。

老眼になると、近くのものを見るのが一苦労ですよね。モノビジョン法が気になる方は、是非専門医に相談してみて下さいね(自分で勝手に行うのは止めましょう)。

ぜひ参考にしてください。

タイトルとURLをコピーしました