【林先生が驚く初耳学】賢い金遣いとは、明確な意図を持つこと!マイボトルバカとそうでない人!

明確な使い道 教育

2017年10月8日放送「林先生が驚く初耳学!」で、賢いお金の使い方を林先生が熱弁!『コーヒー店のマイボトルはバカ論』や『高額でも会社の近くに住むべき論』など、林先生が教えるお金の使い方は必見です♪

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賢い金遣いとは、明確な意図を持つこと!マイボトルバカとそうでない人!

今回は、『賢いお金の使い方』について林先生が教えてくれましたよ~~!!
早速ご紹介します!!

 

『コーヒー店のマイボトルはバカ論』

まずは、『コーヒー店のマイボトルはバカ論』について。

マイボトルと言えば、デザインがオシャレだったり、使い回しがきくのでエコだったりと、良い点を思い浮かべがちですが、ビジネス誌「PRESIDENT」オンラインサイト内では、”マイボトルバカ” と明記されているそうです。

 

 

その理由は・・・・・カフェで売っているボトルは『超割高で低機能』だから。

ぼほ同じ価格で販売されている量販店のボトルと比較すると、明確なデメリットが3点あると言います。

カフェのボトルと量販店のボトル

 

1つ目のデメリットは、職場の机上でしか使えないこと。
量販店のボトルは低温・ロック機能が備わっているのに対し、カフェのボトルは保温機能がなく、こぼれてしまうので持ち運びに不便です。

 

2つ目のデメリットは、コーヒーショップでは、店のボトルでなくてもコーヒーを入れてくれること。
家から持ってきたボトル・カップでも対応してくれるので、わざわざ割高のボトルを購入するのは勿体ないです。

 

3つ目のデメリットは、飲み残し問題。
わざわざコンビニの2~3倍も高いコーヒーを買って、結局飲み残してしまうのなら、これも勿体ないです。

 

 

さらに、林先生はこんな指摘も。

林先生

 

マイボトル持参で「コーヒーの割引」というメリットはあるものの、ボトル代の元を取ろうと思ったら、100杯程度飲む必要があるということ。

しかし、マイボトルを持っていくと、普段ショートを飲む人でもついついトールサイズを頼んでしまい、結局、コーヒーの割引分は±0になってしまうということ。

 

 

では、わざわざ割高で低機能なマイボトルを買う人は、全てバカなのか・・・・??
実は、結論としては、「マイボトルはアリ(ただし、限定付き)」。


林先生曰く、賢いお金の使い方で大事なポイントは、『お金を明確な意図を持って使っているか?』ということなんだそうです。

明確な使い道

 

漠然と「エコだから」とマイボトルを買い、結果的に飲み残してしまう人はマイボトルバカ。

しかし、割高というデメリットを分かったうえで、「オシャレなデザインだから」と明確な意図をもって満足してマイボトルを買う人は、賢いお金の使い方をしていると言います。





 

 

『高額でも会社の近くに住むべき論』

次に、『高額でも会社の近くに住むべき論』について。

林先生が若い頃、狭くて古くて家賃が高くても、絶対に職場に近い家を選んでいたそうです。

 

その理由は、「時間はお金より価値がある」から。

林先生2

 

林先生曰く、長い通勤時間によって失うものは大きいと言います。

例えば、通勤時間が45分増えると離婚率が40%上がるというデータがあったり、確実に睡眠時間・運動時間も少なくなってしまうこと。

 

時間は貴重な財産であり、時間とお金の総合的なバランスを考え、明確な意図に基づいて選択することが大事だ言います。

林先生は、「通勤時間を短縮する」という明確な意図のためにお金をかけていた・・・・・・・一見周りの人からは勿体ないように見えても、賢いお金の使い方をしていたと言えますね。




まとめ

自分のことを振り返ると、漠然と気分でお金を使ってしまうことの方が多かったなぁと反省しました。。。。やっぱり賢いお金の使い方をするようになりたいですね!! 皆さんも是非参考にしてみて下さいね♪

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