2017年8月7日放送「ヒルナンデス!」のヒル活!コーナーで、『親子が花火職人に学びたい10のコト』をテーマに、手持ち花火に関する親子の悩み・疑問を花火職人が教えてくれましたよ♪今回は、オススメの手持ち花火&長年保管できる正しい保存法についてです!!お役立ち情報満載です☆
手持ち花火に関する親子の悩み・疑問を、解決!!
本日の「ヒル活!」では、子どもが大好きな手持ち花火に関する親子の悩み・疑問を解決してくれます♪
教えてくれるのは、500種類の花火を販売している『長谷川商店』の花火職人、長谷川さん。
70年間花火を売り続け、花火コーディネーターとも呼ばれている、まさに花火を知り尽くした方なんですね~~。
そんな花火職人が教えてくれた手持ち花火に関する情報を、早速ご紹介しま~~す。
⇒【手持ち花火】遊べる場所&ゴミの分別&オススメ花火について職人が伝授!ヒルナンデス!ヒル活!
⇒【2017花火大会オススメTOP5】ヒルナンデスでプロが紹介する、圧巻&感動の花火!
オススメの新作花火は?
まず、「オススメの新作花火は?」という疑問について。
毎年50~60個は新作花火が出るという中で、花火職人が特にオススメするのはこの4つ!!
まるで火花のタケコプター「回転遊戯」
1つ目は、まるで火花のタケコプター「回転遊戯」。
先端部分がプロペラになっており、高速回転する動きを楽しむ、ちょっと激しめの花火です♪
ねずみ花火が棒の先端についているような感じですね。
2つの花火(噴出+花束)が合体した進化形花火「ハイブリッド花火」
2つ目は、2つの花火(噴出+花束)が合体した進化形の花火「ハイブリッド花火」。
組み合わせ花火が続々と誕生している中、特に人気なんだそうですよ~~www
まずキラキラとした噴出。
そのあと、高さ10m程もある花束が上がります!!
これは迫力のある花火ですね~~。
線香花火が2つに分裂し激しくダブル回転する「クルリンパ」
3つ目は、線香花火が2つに分裂し激しくダブル回転する「クルリンパ」。
初めは大き目の線香花火のようですが、両端に付いているバネまで火がくると、激しく両側が回転。
一見普通の線香花火かと思って油断すると、いきなりとんでもないことになる花火ですwww。
なぜか笑っちゃう花火「おやじのプ~船」
4つ目は、なぜか笑っちゃう花火「おやじのプ~船」。
導火線に火をつけると、初めはおやじの顔の方から火花が噴射。
噴射が終わると激しい音が鳴り、おやじのお尻についた風船が膨らんで終了www
え、これで終わり?という、思わず笑っちゃう花火です♪
花火はどれくらいもつの?
次に、「花火はどれくらいもつの?」という疑問について。
花火には消費期限が書かれていないため多くの人が抱える疑問ですが、花火職人の答えは、『基本的には消費期限はなく10年先までもつ』。
湿気を防げば何年も楽しめるんだそうですよ~~。
気になる湿気の防ぐ保存方法については次で紹介します♪
余った花火の保存方法は?
気になる「余った花火の保存方法は?」という疑問について。
花火職人の答えは、『余った花火は袋から出して新聞紙で包んで保存する』。
火薬は空気に含まれる水分に長時間さらされると湿気ってしまうため、除湿効果のある新聞紙に包むと良いんだそうですよ~~。
さらに、新聞紙に包んだあと紙袋に入れておくと、除湿効果がより期待できるそうです!!
正しく保管すれば、50年も保存できたりするそうです。
⇒【手持ち花火】遊べる場所&ゴミの分別&オススメ花火について職人が伝授!ヒルナンデス!ヒル活!
⇒【2017花火大会オススメTOP5】ヒルナンデスでプロが紹介する、圧巻&感動の花火!
まとめ
花火は夏にとっては欠かせない行事ですよね♪ もちろん花火大会で見るだけでも満足ですが、やっぱり自分で好きな花火をワイワイしながらやるのが楽しいんですよね~~。
正しく保存しておけば、たくさん買い溜めしても大丈夫ということが分かったので、使いきれなくてももう安心です!!