2019年8月29日のTBS系列「ビビット」で放送された、ピカ子さんの5歳若返りメイク術についてご紹介します。ブラッド・ピットのメイクも担当した人気メイクアップアーティストのピカ子さんが、ららぽーと豊洲で買い物中の女性をプロ技で大変身!ビューラーを使わずマスカラ1本で若返るテクニックや、簡単にできるシミ隠しの裏技まで、番組で披露してくれたやり方・方法をまとめました。おすすめのコスメグッズもあわせてご紹介します!
ピカ子さんの5歳若返りメイク術を紹介
前回大好評だったピカ子さんの簡単若返りメイク技!今回はららぽーと豊洲にいるお客さんを突撃し、ちょっとしたテクニックやコツでマイナス5歳若見えする方法を教えてくれましたよ。
無理して若見えさせるのではなく、あくまでもイタくなくナチュラルに若返るようなメイクがポイント。今の時期に合う秋らしいシックな印象にしてくれました!!
▼前回放送されたピカ子さんの若返りメイク術はこちら!
(画像出典元:TBS系列「ビビット」)
眉毛の剃り跡を消して最新眉毛で若返り
44歳の会社員の女性。眉毛をカミソリで剃った跡が青くなっていることがお悩みでしたが、チークでカバーしつつ最新眉毛の形にして若返り!チークは、青みが消せる「くすみのないピンクかオレンジ」がオススメです。
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やり方
1、チークをブラシにとり、青さを消したい部分に塗る。
青さを消して血行を足すのがポイント。塗り過ぎかなと思うくらい厚めに塗るのがポイントです。
2、ブラックブラウンのアイブロウペンシルを使い、眉毛の下のラインを毛間を埋めるように描く。
下のラインを描くことで眉毛の形が整いやすく、生き生きとした印象に!今は濃いめの眉毛がトレンドです。
3、ブラウン系のアイブロウパウダーをブラシにとり、眉毛全体に入れてペンシルを少しぼかす。
眉毛のふんわり感を出すことで目元が若々しくなる!
4、最後に淡いピンクの口紅を塗る。
ピンク色は黒などの秋の洋服に映え華やかな印象に。
▼出来上がりはこちら!!
マスカラ1本で若返り
56歳の主婦の女性。目元が垂れてくるのがお悩みとのことで、マスカラ1本で若返りメイクをしましたよ。今はビューラーでまつ毛を上げ過ぎるのではなく、ビューラーで根本からまつ毛を自然に上げるのがトレンドのようです。ポイントは、肌色のまつ毛の下地を使うこと!肌色は白色よりも肌なじみが良いのでよりナチュラルな印象になります。
やり方
1、まつ毛の根本からしっかり下地をつける。目尻のまつ毛は、外側に向かってブラシを斜めに動かし多めにつける。
2、黒のマスカラを使い、まつ毛の根本からきっちりマスカラをつける。
目の際に黒を入れると白目をより白くできるので若々しい印象に!
3、黒のアイラインペンシルを使い、上まぶたを上に引っ張りながらインラインを入れる。目頭から1センチくらいまで入れるのがポイントです。
4、最後に、ピンクベージュの口紅を塗る。
ピンクベージュはくすんだ肌を明るく見せてくれる!
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シミを消して若返り
50歳の女性。頬に広がったシミがお悩みということでしたが、コンシーラーを使うことで自然にカバーができます。ポイントは、カバー力が高く肌と同じ色味のコンシーラーを選ぶこと。
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やり方
1、コンシーラーのブラシを垂直に使って、気になるところをトントントン・・・として点で埋めていく。
2、スポンジを使って、コンシーラーの上からトントンと叩くようにして馴染ませる。
塗りこむのではなく叩きこむことでシミが自然に消える!
3、最後にゴールドのハイライトをブラシにとり、軽く顏全体に馴染ませる。
▼出来上がりはこちら!
まとめ
今回は、人気メイクアップアーティストとして活躍されるピカ子さんが教えてくれた5歳マイナスメイク方法についてご紹介しました。
メイクって本当に女性の強い味方ですよね♪テクニックをマスターすれば悩みも解消できるので、勉強すればするほど気分も上がります。厚化粧をするのではなく自然にカバーできるのが良いですよね!
是非参考にしてみてくださいね☆
当サイト「オーサムスタイル」ではメイク・コスメ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。