2019年3月3日のTBS系列「林先生が驚く初耳学」の初耳ピーポーでは、林先生の教え子である高橋梨子さん(20)を紹介!!ミス日本コンテスト2019の出場者である高橋さんは、東京大学の最難関である「理科Ⅲ類」に合格した秀才でもあります!!そこで、どの家庭でもできる学力を伸ばす教育法を教えてくれましたのでまとめました☆
高橋梨子さんとは?
今回、初耳ピーポーコーナーで特集された高橋梨子さん(20)は、林先生の元教え子。
ミス日本コンテスト2019に出場し見事「海の日」を受賞された美女で、東京大学1年生でもあります。
専攻学科は、なんと東京大学の中でも最難関である「理科Ⅲ類」で、医師になることを目標に勉強中なんだそうですよ。
バレーボールも過去に部活でやっていたそうで、まさに文武両道で羨ましいですね!!
そんな高橋さんが、東大合格に繋がった家庭の教育法を教えてくれましたのでご紹介します!
どの家庭でも真似できるので、ぜひお子さんの教育の参考にしてくださいね☆
東大合格に繋がった教育法とは?
高橋さんの家庭では、幼少期からテレビ・ゲームの時間制限は無かったそうですが、自宅で守る2つのルールがあったそうです。
- 部屋にスマホは持ちこまない
- 家では基本的にリビングで過ごす
それぞれについてご説明していきますね。
部屋にスマホは持ち込まない
家に帰ったら、スマホはリビングに置くようにして部屋に持ち込まないというもの。
これは、家族全員が守っていたルールなんだそうですよ。
スマホを部屋に持ち込まないようにしたことで、部屋での勉強の集中力をキープすることに繋がったそうです。
実際に、携帯・スマホの使用時間と数学の平均点を比較したデータにおいて、「平日に4時間以上スマホを使用する人は、全く使用しない人より15点も低い」という結果も出ています。
スマホが近くにあると、必要がないのについつい触ってしまうというのが共通する心理ですよね。
スマホを何時間も家で使用することに慣れてしまってからではこのルールを守らせるのは少し厳しいかもしれませんが、高橋さんの家庭のように、スマホを購入する際にルールとして決めておくことでスムーズに対応できそうですね。
家では基本的にリビングで過ごす
試験期間ではない限り、基本的にはリビングで過ごすようにするというもの。
これにより親子の関係が近くなり、家族と一緒に過ごす時間が増えます。
家族の会話が増えることで子どもの心が安定し、学習意欲の向上に繋がるという研究データもあるそうですよ。
親子関係というのはいつの時代も難しく、子どもが帰宅してすぐに自分の部屋に閉じこもってしまうケースも少なくありませんよね。
さらに、スマホが普及した現代ではなおさら親子の会話も少なくなってきています。
しかし、どんなに喧嘩していたとしても強制的にリビングで家族と過ごすというルールを作ることで、毎日親子の会話をする時間が作れ、結果的には子どもの心が安定して学力も伸びていくということに繋がるんですね☆
まとめ
今回は、林先生の元教え子でもある東大美女が教えてくれた家庭の教育法をご紹介しました。
2つのルールに関しては、林先生も納得されていました。
スマホが近くにあると、必要もないのについつい触ってしまったり気になったりして集中力が途切れがちですよね。
また、親子で会話の時間をしっかり確保することも教育では大切なこと!
是非参考にしてみてくださいね。