2018年9月18日放送のTBSテレビ「マツコの知らない世界」で、絶品栗スイーツ7品が紹介されました!教えてくれたのは、茨城県の和栗の美味しさに取りつかれた男・竿代信也さん。
10年間栗のことだけを考え続けてきたという竿代さんが厳選した7品の栗スイーツはこちら♪
- 栗蒸しようかん
- レジオン・ド・マロン
- 栗の甘露煮
- 栗菓子・ぎゅ
- 丹沢の焼き栗
- 倉方の焼き栗
- できたてモンブラン
どれも今すぐ食べたくなる絶品です☆
絶品栗スイーツ!
幻の栗蒸しようかん
●明治42年創業の老舗和菓子店「やまり菓子舗(山形県)」の栗スイーツ
●1本2900円
●北島三郎さんや長嶋茂雄さんなど、著名人もごぞって予約するほど大人気!
●マツコさん曰く、「しっとりしていて、栗とようかんの境を感じない」とのこと
●全国の名店が仕入れに来る「小田喜商店(茨城県)」から仕入れた栗を使用
レジオン・ド・マロン 岩間70%
●お菓子の鬼と呼ばれる男が作る、「フランス菓子ルブラン(茨城県)」の栗スイーツ
●1本5000円
●1日数量限定で販売
●素材にこだわっており、生地と栗の一体感がすごい!
●全国の名店が仕入れに来る「小田喜商店(茨城県)」から仕入れた栗を使用
栗 甘露煮
●小田喜商店の伝説の加工職人が作る栗の甘露煮
●1瓶1926円
●栗の味が存分に味わえる
●栗そのものの味を生かすため、収穫時期や品種によって煮る時間を変えている
栗菓子・ぎゅ
●小田喜商店の伝説の加工職人が作る栗菓子
●3個セット2063円
●岐阜の栗きんとんに負けないようにと作られたものなので、栗の味が凝縮されたスイーツ
栗スイーツは茨城県の和栗がイチオシ!
栗スイーツは和栗がオススメで、特に大切に育てられた茨城県の和栗が美味しいそうです。
栗は繊細なので、扱われ方で味が変わります。
茨城県には、栗を大事に育てる農家さんがたくさんいるそうですよ。
中でも、2大農家さんが作る絶品焼き栗が紹介されました♪
焼き栗は、何も味付けしなくても焼くだけでそのままスイーツになります☆
丹沢(たんざわ)の焼き栗
丹沢は、9月上旬~中旬にとれる品種で、甘味と香りは優しいのが特徴。
倉方(くらかた)の焼き栗
倉方は、甘くてコクがあり、粒が小さいのが特徴。
今は「できたてモンブラン」の時代!
今のモンブラン界は、お店にできたてを食べに行く時代なんだそうです。
栗は鮮度が命で、分単位で劣化していくため収穫後すぐに加工が必要とのこと。
竿代信也さん曰く、モンブラン=お寿司!
ということで、竿代信也さんが「できたてモンブラン」を作ってくれました♪
【作り方】
1.器を用意し、香り豊かなモンブランクリームを円を描くように絞って土手を作る
2.コクと旨味の濃い渋皮のクリームを、土手の真ん中に入れる
3.2つのクリームをつなぐ低温殺菌クリームをのせる
4.食感を出すためのメレンゲを上にのせる
5.仕上げに、モンブランクリームを贅沢に重ねる
6.砂糖をお皿全体にふりかければ完成!
マツコさん曰く、「ふわふわで、栗を食べているような味わい。でも栗よりも美味しい」とのことでした。
まとめ
今回は、絶品栗スイーツについてご紹介しました。
どれも美味しそうでしたが、焼き栗は食べ始めると止まらなさそうですね。
これからは食欲の秋♪
皆さんも是非参考にしてみてくださいね。
モンブランが食べたくなります。