2017年10月18日放送「ヒルナンデス!」で、内科医が教える冷え性対策が紹介されました!!正しいお風呂の入り方や、冷え性を見抜く3つの簡単チェックなど、簡単にできる冷え性対策は必見です♪
内科医が教える冷え性対策とは?
今回は、簡単にできる『冷え性対策』について紹介されましたよ~~!!
教えてくれたのは、内科医・石原新菜先生。
冷えは万病のもと・・・肩こり、頭痛、下痢、便秘を引き起こす原因になるため、出来るだけ改善したいですよね!!
それでは、早速ご紹介します♪
冷え性を見抜く3つの簡単チェック法
冷え性は、女性の7割、男性の4割に疑いがあり、自学症状のない隠れ冷え性も多いそうです。
そんな隠れ冷え性を見抜く簡単チェック法がこちら。
・いつも手足が冷たいか?
・熱いお風呂が苦手か?
・汗っかきか?
この3つに該当すると、冷え性の可能性があります。
正しい入浴法3通り
半身浴並の効果が得られる簡単冷え性対策『3通りの入浴法』が紹介されました☆
- 手首入浴法
- 3・3・3入浴法
- 洗面器入浴法
それぞれのやり方をご紹介していきますね。
手首入浴法
【やり方】
1、42℃程度の熱めのお湯を洗面器に入れる。
2、手首まで10~15分ほど浸ければOK!!
★ぬるくなったら差し湯をし、温度調整をします。
★保湿効果のある塩を入れれば、体をより温める効果が期待できます。
手の平には内臓に繋がるツボがたくさんあるため、結構が良くなり体が温まります。
手首入浴により、首や肩こりなどの上半身の症状が良くなるケースもあるそうですよ!!
3・3・3入浴法
【やり方】
①42℃度の熱めのお湯に、肩まで3分浸かります。
②湯から上がって、3分で体を洗います。
③再びお湯に入り、3分肩まで浸かります。
④お湯から上がり、髪を3分で洗います。
⑤再びお湯に入り、3分肩まで浸かります。
⑥温まったところで、お湯から上がります。
この3・3・3入浴法をすることで、毛細血管が縮んで心臓が活発化し、新陳代謝がアップします☆
長い入浴は体に負担がかかるので、冷え性対策には”3分” で十分とのこと。
入浴後の水分補給は常温の飲み物にし、湯冷めしないようバスローブで過ごすことがオススメ。
バスローブは、吸水力があるとともに保湿面でも効果がありますよ。
洗面器入浴法
【やり方】
①全身浴が出来る湯量を張り、洗面器をひっくり返して湯舟に沈めます。
②洗面器の上に座ってお湯に浸かればOK!!
心臓や肺に負担が少なく、長くお湯に浸かれます☆
上半身に乾いたバスタオルをかけると、上半身の冷えを防ぐことができるそうですよ~!!
まとめ
冷え性は女性の天敵!! 夏は冷房で、冬は冷たい空気で・・・辛いですよね。。。私も指と足の冷え性に悩んでいるので、今回学んだことを実践していきたいと思います!! 皆さんも是非参考にしてみて下さいね!