本日6月13日放送「この差って何ですか?コンビニ菓子の今と昔の差」で、みんな大好き5大お菓子ベビースターラーメン・きのこの山・キットカット・ハッピーターン・パピコの驚きの進化が明かされました♪改良ポイントを知れば、今までより楽しく美味しく食べられること間違いなし!!誰かにも教えたくなっちゃいます☆
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コンビニ菓子の今と昔の差に「へぇ~」が止まらない!!
今回ピックアップされたお菓子は、ずーーっと前から愛され続けている
- ベビースターラーメン
- きのこの山
- キットカット
- ハッピーターン
- パピコ
の5大お菓子です♪
私も全部大好きで子供の頃から食べてます。
より美味しくするための色々な工夫に、「へぇ~」が止まりませんwww
ベビースターラーメン
まずはベビースターラーメンから♪
駄菓子屋に行くとなぜか絶対に買ってしまう、癖になる味と食感がたまらないこのお菓子っ!!!
今までに4000種類以上を展開し、年間5億食以上も生産されているという、子供から大人まで大好きなお菓子です♪
実は、1959年に生まれた時は「ベビーラーメン」という名前だったそうですが、子供の中で1番星になって欲しいという願いから、1973年に今の「ベビースターラーメン」に名前が変わったそうです。
スターってそういう意味が込められてたんですね~~~。
これだけでも「へぇ~」ですwww
では早速2つの差を見ていきましょう!!!
1つ目の差
1つ目は、1988年にパッケージのキャラクターを変更したこと。
女の子が時代にそぐわない(ダサイ?)ということで、「ベイちゃん」というカラフルなキャラクターになりました!!
袋の色も、「オレンジ色」から「白色」に変わっています。
オレンジ色は、駄菓子屋の電球の色に映えるように考えられた色で、白色は、スーパー・コンビニの蛍光灯に映えるように考えられた色だそうです。今はスーパー・コンビニが主流ですからね。
2つ目の差
2つ目は、2017年1月にキャラクターが「ベイちゃん」から「ホシオくん」にさらに変わったと同時に、麺の断面が「丸」から「四角」へ変わったこと。
確かに、こうして見ると違いますっ!!!!
ちなみに、「ホシオくん」はこちら。
POPというか、チャラいですwww
ホシオくんはさておき、気になる「麺の形を変えた理由」ですが、より味を濃くするため、ということなんだそうです。
「丸」と違って「四角」は角がある為、表面積がより広くなり、ラーメンにチキン味のスープしっかりつくようになるんだそうですよ。
味を濃くするだけでなく、食べた時にサクっとした食感も四角麺の方があるそうです♪
きのこの山
次は、「きのこの山 」VS 「たけのこの山」でおなじみの、「きのこの山」です。
ちなみに私は「たけのこの山」派です。
ビスケットが美味しいんですよね~~~。
大人気のこのお菓子は、たけのこの山とあわせて年間230億円も売上があるそうです!!!!凄いですね~~~~。
びっくりなのは、きのこの山が出来たきっかけ。
実は、同じく大人気なお菓子「アポロ」をヒントに作られたそうなんです!!!
1975年にアポロの製造ラインを有効活用できないかと検討し、アポロにクラッカーで軸をさしたのがきっかけなんだそうです。
言われてみれば、形が似てますw
では、2つの差をご紹介していきますね。
1つ目の差
1つ目の差は、1999年に箱の中がフィルム包装になったこと。
フィルム包装にしたことで軸が湿気るのを防ぎ、より美味しさをキープできるようになったそうですよ♪
2つ目の差
2つ目の差は、2003年にチョコレートが1層から2層になったこと。
ビターチョコレート&ミルクチョコレートの贅沢2層構造です!!!!
それまでは甘いチョコレートが好まれていたそうなんですが、時代の変化で甘さ控えめなチョコレートが好まれるようになり、ビターチョコレートも加えることにした、ということなんだそうです。
「へぇ~~~!!!!」
トリビアの泉を思い出しますwwwwww
ちなみに、たけのこの里も2層チョコになっていました!!!!
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