2018年1月6日放送「サタデープラス」の弱火調理術SPで、正月に余った餅で作るカレーグラタンのレシピを料理研究家・水島弘史シェフが伝授。小島瑠璃子さんが挑戦します。弱火調理術を使った絶品アレンジレシピは必見です!!
弱火調理術SP!正月の余った食材で絶品料理に!
今回は、お正月明けにぴったりの『劇的!弱火調理スペシャル』です!!
「弱火が料理を美味しくする!」と提唱する注目の料理研究家・水島弘史シェフが、お正月に余った餅・煮しめを絶品料理に変身させるアレンジレシピを教えてくれましたよ。
弱火調理術を使った絶品レシピを早速ご紹介しますね☆
『カレー焼き餅グラタン』のレシピ
(画像出典元:サタデープラス公式HP)
材料(2人分)
・切り餅(半分に切る) 4個
・煮しめ 150g
・水 500g
・カレールー 50g
・鰹節 1パック(約3g)
・ビザ用チーズ 40g
・青ネギ 5g
作り方
①餅は、フライパンに入れて、裏返しながら約5分弱火で焼きます。
ポイント
竹串がスッと刺さればOK!
②冷たい状態の鍋に煮しめを入れ、水を加えて弱火で煮込みます。
③カレールーは、ダマにならないよう一度ダシで溶かしてから鍋に加えます。
④さらに、ダシパックに入れた鰹節を鍋に加えて煮込みます。
⑤鍋の中身・餅を耐熱容器に移したら、ピザ用チーズをかけます。
⑥あとは、⑤をオーブン(トースターでもOK)で7分焼けば完成です!!仕上げに青ネギを散らしていただきます。
まとめ
今回は、水島シェフの弱火調理術をご紹介しました。手間と時間はかかりますが、弱火調理って凄いですね。早速日々の料理に取り入れていきたいと思います。皆さんも是非参考にしてみてくださいね。